サファリロッジ見習いって何するの?

木々がまばらに生えた丘から昇る朝日の写真。 サファリロッジ見習い日記
朝日

みなさんこんにちは、レオです🦁

今回はサファリロッジ見習いとは何か、どういう経緯で見習いになったのかなどを書いていきたいと思います。

見習いってレオが勝手に呼んでいるだけ?!

…はい、実はそうなんです。

プロフィールにもある通り、レオはEcoTrainingが提供している約1年間のコースを受けているのですが、なんとこのコース、後半6ヶ月はプレイスメントといういわゆるインターンのようなことをする期間なのです!

レオはロッジでプレイスメントをすることにしたので、現在Parsons Hilltopというロッジで働いているというわけです。ただし、働くといってもお給料がもらえるわけではありません

…ちょっと悲しい。

でも部屋と食事がついてくるだけ有難い!そして実際にゲストの方たちと触れ合うことができる貴重な機会でもあります。

そして「見習い」とはいいつつ、プレイスメントを始める前にガイドの資格はきちんと取っています。ただ正規で働いているわけではないので、レオ的には「見習い」とするのがいいかなと思って名付けました!

ロッジでの仕事はガイドだけじゃない!

さて、ここまで読んでくださったみなさんの中には、どうして「ガイド」見習いじゃないの?と疑問に思う方もいるかもしれません。

もちろん「ガイド」としてこのプレイスメントを始めたわけですが、実際にはガイド以外の仕事がたくさんあります。

サファリに行ったことがある方は馴染みがあるかと思うのですが、サファリでのドライブ(Game drive・ゲームドライブ)は基本的に朝と夕方の2回、各2〜3時間です。

その間はたっぷりお昼寝ができる…なんてことはなく、ゲストのチェックイン・チェックアウト、備品や食料の管理、買い出しのお手伝い、ロッジのメインテナンスのお手伝いなどなど、ガイド以外の仕事もこなさなければいけません!

ですので、「ガイド見習い」よりも「ロッジ見習い」の方が個人的にはしっくりくるのです。

やっぱり自然と触れ合えるのがいいよね

ロッジのスタッフが寝泊まりする場所は、当然ですがゲストが泊まるテントやコテージに比べて質素でこぢんまりとしています。

部屋の写真。ベッド、窓、小机があります。雑多なものがあちこちにあり、生活感にあふれています。
レオの部屋

↑これはレオが寝泊まりしている部屋です(小机の上がとんでもないことになってますが…)!

ベッドは広いし、トイレとシャワーもついているのでラッキー✌️

そしてやっぱりサファリといえば大自然!ゲストが寝泊まりする場所の方がもちろん眺めがいいのですが、レオの部屋の外からもこんなに綺麗な朝日が見られます!!

木々がまばらに生えた丘から昇る朝日の写真。
朝日

今後はサファリの野生動物の記事なども書いていきたいと思うのでぜひ楽しみにしていてください!

それではsee you soon!

コメント

タイトルとURLをコピーしました